4月15日、町内の「道の駅おとふけ」リニューアルオープニングイベントに出演してきました。
　オープニングセレモニー（写真）では、帯広の陸上自衛隊第五音楽隊との合同演奏を行いました。道の駅の愛称が「なつぞらのふる里」ということで、演奏曲には、NHK朝ドラ「なつぞら」の主題歌「優しいあの子」も入っていました。
　吹奏楽団との合同演奏は、今まで少なく、キーの違いなどに戸惑いもありましたが、久しぶりの大人数での演奏に、当日の寒さも吹き飛ぶ、熱い演奏となりました。

　第29回定期演奏会が、9月21日(月)敬老の日に行われます。コロナ渦で多くのイベントが中止となり、開催が心配されましたが、しっかりと感染症対策を取った上で開催することができそうです。
　9月3日には開催のご案内を兼ねて、音更町役場を訪問してきました。町長の小野信次様をはじめ、福地隆様（教育委員会教育長）、八鍬政幸様（教育委員会教育部長）にご対応いただき、直接ポスターもお渡しすることができました。
　人の行き来が制限される時勢でしたが、小野町長様からも「待ってましたよ」とお言葉をいただき、本校の校長から「直接、手渡してきましょう」と促された意味をあらためて実感しました。

　夏休み中の８月８日（土）に、音更町教育委員会主催、小学生対象の「弦楽器体験講座」が、本校体育館にて開かれました。
　町内から１２名の小学生が参加され、初めて触るバイオリンに少し緊張気味でしたが、最後は、本校の管弦楽局と一緒に、葉加瀬太郎さん作曲の「エトピリカ」を一緒に演奏して終わることができました。

　2月25日（火）に、NHK北海道のローカル番組「ほっとニュース北海道」の中で、本校の管弦楽局が取り上げられました。当日は、本校の音楽室から全道に生中継され、高校では珍しいオーケストラの部活動が始まった経緯や日常の活動の様子が紹介されました。