11月9日(火) 、選択科目生活教養の中で、若い高校生に日本の伝統文化を伝えることを目的として、浴衣の着付け講座を実施しました。
例年この講座は外部講師を招いて例年実施しているものですが、R2はコロナ禍により実施できませんでした。季節外れではありますが、今年度ようやく実施にこぎつけました。
講座を受けた生徒は「自分で製作した浴衣の着方がわかって良かった」「普段の歩き方ができないことがわかった」「やっぱり浴衣を一人前に着ることができるのはあこがれです。職人みたいでかっこいい」と言った感想を口にしていました。