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平成30年度

卒業証書授与式(3/1)



 第45回卒業証書授与式が行われ、145名が学舎を巣立っていきました。単位制普通科第2期生として平成最後の卒業式となりました。会場は、音更高校の特徴である、農業施設で栽培された、紅白のシクラメンと、管弦楽局の演奏で彩られました。また、ひとりずつ卒業証書を受け取る姿が、壇上のスクリーンにも映し出され、厳粛な中にも音更高校らしい温かみのある式となりました。

インターンシップ報告会(2/26)


 2年次生の「総合的な学習の時間」の中で行われたインターンシップの報告会が開催されました。2年次生全員が、昨年8月に3日間のインターンシップに取り組み、その貴重な経験を共有するために開かれ、1年次生も参加しました。スライドを用いたわかりやすい報告がなされ、活発な質問も飛び交っていました。

3年次内定者報告会・社会人講話(2/25)

 

体育科「スキー授業」(1/23~)


 スキー授業が、サホロスキー場にて行われました。授業は、1・2年次生が2クラスずつに分かれて実施。上級班から初心者班に分かれ、インストラクターからの指導を受けていました。

選択授業「グリーンライフ」と美術部のコラボレーション(10/31)


 3年生選択授業「グリーンライフ」で育てたかぼちゃに、美術部がハロウィンのデザインを施し、メロディライン推進協議会主催の「ジャンボかぼちゃコンテスト」に出品しました。一般の部重量部門では29.5㎏で準優勝、デザイン部門では見事優勝を果たしました。生徒玄関ではジャンボかぼちゃが毎朝生徒を迎えています。
 「全体に日が当たるようにかぼちゃを動かし、茎が折れないように重さを量りながら育てたので、入賞してうれしかった」(3年次生徒)と話してくれました。

2年次「見学旅行」(10/23~27)



 2年次が、4泊5日の見学旅行に行ってきました。初日は広島でお好み焼きの夕食、2日目は平和記念公園で折鶴を献納し、被爆者体験講話の後宮島散策、3日目は姫路城、奈良公園、薬師寺を訪れ、4日目は関西自主研修、最終5日目に清水寺を見学し、帰路につきました。
 それぞれの歴史や文化に触れ、見聞を広めるとともに、集団行動で自覚を持って行動することの大切さや、周りに対し感謝の気持ちを持つことの大切さを学んだ有意義な5日間でした。


管弦楽局第27回定期演奏会(9/22)



 管弦楽局の第27回定期演奏会が、音更町文化センター大ホールで行われました。公立高校では道内に2校しかない管弦楽。今年は長野で行われた全国総合文化祭にも出場。音更町はじめ活動を支えてくださる方々への感謝の気持ちを込め、ベートーベンの「交響曲第7番」や、映画音楽「サウンド・オブ・ミュージック」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などを演奏しました。来場の皆さんから盛んな拍手が贈られていました。

生徒会役員選挙立会演説会(9/19)



 新生徒会役員を選ぶ立会演説会が行われました。立候補した14名は皆、「行事をより楽しくしたい」「自分のチャレンジのためがんばりたい」と熱い決意を述べていました。新たな生徒会がよりよい音更高校の力になることを期待しています。

1年次宿泊研修(10/3~5)



 研修先から昨日(10/03)の研修中の様子が届きました。(生徒たちの感想です)

 アイヌシアター「イコロ」
アイヌの踊りが見られて良かったです。色々な名前の踊りがあってそれを一つ一つ覚えるのは大変だなと思いました。学ぶことが出来てすごく嬉しかったです。
イコロの楽器がとても心に響いて感動した。アイヌは本当に楽しそうな民族だなと思った。

 ウォークラリー
場を和ませる力、みんなと協力する力が今回のウォークラリーで学べました。とても楽しかったです。

 コミュニケーショントレーニング
普段全然話さない人たちとおもいっきり楽しく話せたので良かった。その後の仲間探しゲームでも楽しく話せてとても良い機会でした。

 今日頑張ったところは
グループ活動のときに話しかけるのを待つのではなく、自分から話をふるように頑張った。
常にグループが明るくなるように暗い言葉は使わないようにした。楽しく過ごせるようにした。

オープンキャンパス(8/23)



 平成31年度の入試に向け、オープンキャンパスを実施しました。管内管外あわせて20の中学校から240を超える参加者があり、管弦楽の歓迎演奏の後、「日本語のすばらしさ」「インド式速算術に挑戦」「私たちの公園をプランニング」など11の講座に分かれて授業体験。希望者は21ある部活動を見学。早速ジャージに着替えて活動に参加する姿も。音更高校に来て、触れて、体験して、理解を深めていただけたのではないでしょうか。

夏季進学講習(7/26~)



 各年次とも、進学希望者が暑さをものともせず集中して勉強中です。目指す進路をつかみ取るには勉強の質も量も大切。音更高校では、夢に挑戦する生徒を全力で応援しています。

帯広大谷短大との高大連携授業(7/26~)



 本校と教育連携協定を結んでいる帯広大谷短期大学で、本校の生徒が講義を受講しています。今年度、高校生を対象に「思考と表現」が開講され、3年次生6名が「科目等履修生」として登録し、大学で必要なアカデミックスキルや大学で取り組まれている学びの方法などを、前期・後期あわせて30時間の講義として受ける予定です。受講終了後に要件を満たせば単位取得が認められ、帯広大谷短大に入学した場合は卒業要件単位としても認定される予定です。
 他の学生が実際に講義を受けている大学棟の中で、いち早く大学の学びを経験できる貴重な機会。6名は緊張の面持ちで90分の講義にチャレンジしていました。

留学生ノア君の特別授業(7/24)



 「地理」と「コミュニケーション英語」の授業で、4月から本校に留学している、ノア・ボッカー君が、母国「デンマーク」についてのプレゼンテーションを行いました。
 国の規模は北海道とよく似ており、歴史ある皇室があり、「レゴ」や「アンデルセン童話」で馴染みのある国であるとのこと。ひとつひとつ丁寧に、「地理」では流暢な日本語で、「コミュニケーション英語」では英語で説明していました。ノア君の人柄を通し、ヨーロッパの国々がとても身近に感じられるようになりました。

第67回音高祭(7/7~8)

 「平成最後の音高祭『やってみたい』をやってみる」のテーマのもと、第67回音高祭が行われました。各クラスが山車や衣装、パフォーマンスに工夫を凝らした仮装パレード、クラスの年次を縦割りし、ブロックごとに合唱の頂点を競い合った歌バトル、演劇、管弦楽、茶道、書道、ダンス、写真、美術などの発表、展示、年次企画やPTAバザーや地元の保育園や小学校の作品展示などなど、もりだくさんの企画を準備し、多くの来場者に楽しんでいただきました。準備期間から雨続きでしたが、全校生徒で力を合わせてすばらしい学校祭を創りあげました。

↑仮装パレード(3年次各クラス)

↑書道部、管弦楽局、ダンス部の発表
 ←歌バトル


1年次朝読書の取り組み(4/~)



 1年次では、4月から朝読書に取り組んでいます。朝のホームルームが始まる5分前に、ほぼ全員が登校、着席し、机上に配布された記事を読むことからはじめました。気になった内容をノートや手帳にいろいろ書き込む姿も。皆、真剣です。様々な職種で働く方々の経験談を読み進路意識を広げたり、考え方や自己理解を深める読書に挑戦中です。

3年次生一斉面接練習(6/12)


 就職・進学の面接試験本番を3ヶ月後に控え、3年次対象の一斉面接指導を20会場に分かれて行いました。服装を整え、緊張の面持ちでドアをノック。志望の動機や、事前に時間をかけて準備した自己PRなどを受け答えした後、生徒間でアドバイスを出し合いました。進路実現に向け意識が一層高まり、今回明らかになった課題の克服に、それぞれが早速取り組んでいます。

高体連支部集約大会(5/24~27)



 高体連十勝支部の集約大会が行われ、テニス部(男子団体準優勝、ダブルス準優勝、3位、シングルス準優勝、女子ダブルス5位)、陸上競技部(男子5000m、3000mSC)、柔道部(60kg級、73kg級)が6月に行われる全道大会に駒を進めました。また、剣道部女子が8月の国体全道予選への出場権を得ました。 全道には手が届かなかったものの、どの部も日頃の練習の成果を発揮し健闘しました。特に3年生には、最後の高体連という思いがあり、闘志溢れる姿勢で全力を出し切りチームを牽引しました。応援に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

母の日カーネーション販売会(5/11)



 母の日を週末に控えたこの日、農業科目「草花」選択者が育てたカーネーションが生徒向けに販売されました。販売を担当したのは、授業選択者、農業倶楽部、ボランティア部の生徒で、放課後の生徒ホールは大盛況。笑顔に溢れていました。
 用意された赤とピンクの2種類のカーネーションは、あっという間に完売。生徒が丹精した可憐な花が、家族の絆を深める一助になったことでしょう。

携帯電話安全教室(4/26)



 1年次生及び2年次生を対象に、外部から専門の講師を招き携帯電話安全教室を実施しました。「正しく怖がるインターネット」の演題で、「今日はこの中で将来、ネットで人生をだめにする人をゼロにする目的でお話しします」の言葉でスタート。豊富な実例を通し、インターネットに必要なのは(その行為か招く結果の)想像力であること、インターネットはすべて玄関の外側(多くの人に見られている)であることを、あらためて学ぶことができました。

音更町役場の花壇造成(4/26)



 1年次生2クラスが、授業「地域環境」の一環として、音更町役場の花壇造成を行いました。
 この授業は農業科目に含まれ、1年次生全員が履修しています。自分たちを取り巻く環境と共にある豊かな生活を学ぶ学校設定科目で、この日は、役場の駐車場に隣接する花壇に4種類のパンジーを植えました。役場に来られた方々や近くの音更小学校の児童、道を通る多くの方々に見てもらえるように丁寧に作りました。

コミュニケーション力を高める(4/26)



 1年次生を対象に、望ましい人間関係づくりに必要なコミュニケーション力を高める教室が開かれました。互いに声を出さずに身振り手振りで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」、隣り合ったクラスメートとじゃんけんをして勝った方が相手にひとつだけ質問をする「質問じゃんけん」、グループで輪になり隣の人を紹介する「他己紹介」など、楽しみながら交流し、互の理解を深め、仲間とのつながる力を高められた1時間となりました。

PTA総会・授業参観(4/19)



 PTA総会に先立って、授業参観が行われました。当初出席予定以上の保護者の方が学校に来られ、生徒の授業の様子をご覧になりました。
 また、引き続き開かれたPTA総会では、昨年度の活動報告と今年度の活動計画について説明がありました。

部活動体験・見学(4/11~13)



 1年生を対象に、部活動体験・見学週間を実施しました。本校には運動系・文化系あわせて21の部・局・同好会があります。3日間連続して同じ部の体験に参加して早速入部した1年生、3種類の部活動を日替わりで体験してどの部に入るか考えている1年生など、新しい仲間の参加に各部も和気藹々と活動していました。

入学式(4/9)



 平成30年度の入学式が行われました。式場や廊下に、新入生を迎える花々が飾られ、書道部の激励の書が掲示され、音更高校らしく、厳粛な中にも温かみのある式となりました。
 入学許可の後、代表生徒の力強い宣誓、生徒会、野球部、演劇部による校歌紹介、管弦楽局の「ひまわり」「エトピリカ」演奏と続き、新たな「音高生」が高校生活をスタートさせました。