海のクリーンアップ大作戦 (ボランティア部2024) 

5月15日に、毎年参加させていただいている

海のクリーンアップ大作戦に参加し、大樹町の海の清掃を行いました。

ボランティア部だけでなく、3年生の有志たちも参加し、

音更高校からは合計33名の生徒が参加しました。

 

以下が生徒たちの感想です。

 

 今回3回目ラストの海のクリーンアップでしたが、やっぱり1年と間が空くとゴミは海によって流れてきたりと増え続けていることが改めて実感が湧いた。自分らがいくら綺麗にゴミを拾っても他の人がまたゴミを捨て続けるので綺麗に維持することはとても大変なんだなと思いました。それによって生き物たち、人間にも悪影響が出てきているので海を綺麗にし、海以外にも道端にゴミを捨てない(当たり前)ということは社会に出ても忘れず綺麗な町にしていきたいと思った。
今回の活動は同じ高校の人達としか行動していなかったけどたまに他のところからボランティアとして来た人たちから声をかけられボランティア偉いねっと言われ、やっぱりボランティアは楽しいと改めて思いました。もう部活で動く回数が減ってきてるけど参加出来るものには積極的に参加して地域に貢献していきたいと思った。
1年生の時から色んなボランティアに参加してきたけどどれもとてもいい経験になりました。(3年生 Y.M)

 

 実際にゴミ拾いを行なって意外と海にゴミが落ちていることがわかりました。小さいゴミまで見逃さないように拾うのを頑張りました。この活動が全道全体で行われているのはすごく良いことだなと思いました。海にゴミが増えるとそのゴミを魚が食べてしまったりなど私たちにも影響があるのでこれからもたくさんの人がこの活動に参加するべきだと思います。今回のボランティア活動で社会貢献を実感できたのですごく嬉しいです。これからも地球を汚さないように心がけようと思いました。そしてボランティア活動にも積極的に参加しようと思います。(3年生 Y.N)

 

 実際に海の周辺のお掃除をしてみて、最初はあまりないのかなと思ったけど砂をよけたら、
タバコの吸い殻やプラスチックのゴミが埋まっていたのでびっくりしました。草の方ではプラスチックのゴミや発泡スチロールがあったので、3人で協力しながら大きなものから小さいゴミまでみつけれたのでよかったです。そして、木がたくさんおられていて、下には少し汚い水があるところでは、発泡スチロールや炭、ペットボトルがあって、様々な視点(その場で上下左右や違う場所で上下左右など)見ながらやってみたら小さいゴミがよく見えたので場所や視点を変えるだけで、たくさんのゴミがあることがわかりました。終わって、見てみたら最初よりゴミが減っていて、頑張ったかいがあったなと思ったし、1時間がはやく感じました。次回があるとしたら、今回より多くのごみを素早く丁寧に拾って行きたいと思いました。(1年生 S.N)