2025年11月の記事一覧

文芸おとふけの表紙絵に、2年清野綺さんの作品「焦薬缶」が選ばれました。

作者の言葉「私が絵のモチーフを探して家の中を探し回っていた時に、見つけたのがこの焦げた薬缶でした。年季の入った薬缶の焦げ、でも確かに光っている金属の光沢にも注目してみてください。

（2025年11月6日）

今年度の大会は札幌で開催されました。

開会式の後、つどーむに展示された全道出品作品を鑑賞し、批評カードを記入しました。講評会では多くの美術科の先生方からアドバイスをいただきました。

全国推薦 ３年山下妃菜さんの作品と2年清野綺さんの作品が展示されました。

（2025年10月11日）

音更町民の文化作品を展示する「第３７回大地展～絵画・書道・華道・写真～」（ＮＰＯ町文化事業協会主催）が町図書館１階展示ホールで行われました。今年も音更高校美術部の2，3年生の作品を展示させていただきました！地域の方々に多く鑑賞いただき、若い感性に注目が集まりました！

（2025年9月9日）

全国推薦に選ばれた３年 山下妃菜さんの作品が、高松市立美術館に展示され、研修に参加しました。

「木天蓼（またたび）F30号（キャンバスに油彩）」

第４９回全国高等学校総合文化祭（2025かがわ総文）美術工芸部門　

丹下健三がデザインしたモダニズム建築、国の重要文化財「香川県庁舎旧本館・東館」にて表彰式が行われました！

香川県出身の画家、猪熊源一郎による壁画《和敬清寂》が内部に設置されており、貴重な文化遺産を体感することができました。

日本画家の中村譲さんによる講演会を聴き、香川県立高松工芸高校にて交流会も行われ、伝統工芸の張り子の絵付けを体験したり、互いの作品について語り合う貴重な時間を得ることが出来ました。

（2025年8月1日）

帯広市民ギャラリーに部員14名の作品が展示されました。午前中は美術科の先生による講評会、その後他校の生徒作品をじっくり鑑賞し感想カードを書きました。午後はとかちプラザレインボーホールに場所を移し、全道展での作品展示に選ばれた作品の紹介、美術家による講演会、合評会や高文連賞受賞者への表彰式が行われました。

音更高校からは、1年北澤萌楓さん、岩田陽葵さん、２年清野綺さん、佐藤由姫さん、３年下坪龍騎さん、西川由衣さん、山下妃菜さんが高文連賞に選ばれました。

（2025年9月3日）