【大会結果報告】(剣道部)第45回北海道高等学校新人剣道大会 兼 第35回全国高等学校剣道選抜大会北海道予選会
第45回北海道高等学校新人剣道大会 兼 第35回全国高等学校剣道選抜大会北海道予選会が令和8年1月13日(火)14日(水)に北ガスアリーナ46にて開催されました。
音更高校からは「男子団体戦【Ⅱ部(3人制】」「女子団体戦【Ⅰ部(5人制】」「女子個人戦」に出場しました。女子個人戦では2年:鳥海と1年:阿部の2名の参加です。
2年:鳥海は初戦、旭川龍谷高校の選手と対戦になりました。1回戦ということもあり、お互いに堅さの見える試合となりました。試合時間(4分)で決着がつかず延長戦に突入。延長戦でもお互いになかなか有効打が出ずに数度の延長戦を繰り返しましたが、土壇場で鳥海が有効打をだし、1回戦勝利
を飾りました。2回戦では全道大会でも上位に君臨する東海大学付属札幌高校の選手と対戦となりました。相手は試合巧者ということもあり、実力も格段に上の選手でしたが臆することも無く果敢に攻める姿勢を貫き試合をしてくれました。結果的に試合時間の後半までお互いに譲らず、1本取られてしまい時間切れになり、敗退となりました。試合は負けてしまいましたが、気持ちが全面的にでていた今後につながる試合内容だったと思います。
1年:阿部は初戦から実力校の東海大学付属札幌高校の選手との対戦となりました。全道大会の個人戦には初出場ということもあり緊張の様子もみえましたが、全力を出し切って試合に臨んでくれました。試合結果としては1回戦敗退となってしまいましたが、次は全道高体連出場に向けて努力を続けていきたいと思います。
団体戦では男子(Ⅱ部・3人制)での出場です。グループリーグで4者リーグのブロックに入り「江差/函大有斗」「北星大付属」「札東商/札静修」高校との対戦となりました。3人制のチーム編成ですが音更高校(男子)は2名でのエントリーなので、1人足りないハンデキャップをかかえての試合展開となります。リーグ戦の3試合ともに「先鋒・不戦敗」からのスタートですが、2年:山下が先鋒の負け分を取り返す働きを見せ3勝、ここ一番の強さを発揮してくれましたが予選リーグ敗退となってしまいました。
女子団体戦(Ⅰ部・5人制)では、グループリーグで3者リーグのブロックに入り「旭川永嶺」「千歳」高校との対戦となりました。音更高校女子チームは3人の助っ人をお願いしての5人チームです。この助っ人は道東ブロック予選からお手伝いしてもらった生徒になります。
1試合目、旭川永嶺高校との対戦では、先鋒・阿部が相手選手に1本勝し幸先の良い滑り出しでしたが、実力に勝る旭川永嶺校が力を発揮し次鋒・中堅・副将と連勝しチームとしての勝ちを決めてしまいました。大将・鳥海がチームの負けが確定した状態でも自分のスタイルを貫いて欲しいところです。相手・大将も実力者ということもあり、なかなか有効打突がお互いに奪うことができず時間切れの「引き分け」となり初戦を落としてしまいました。
2試合目、千歳高校との対戦では、先鋒・阿部が相手選手に「1本勝」。先日同様にチーム流れをつくる仕事を見せてくれました。次鋒は相手選手に2本奪われ負けとなりましたが、中堅・田辺が「2本勝」、副将・北澤が粘りを見せ「引き分け」で大将戦です。チームとしては、大将が「引き分け」でもチームの勝利が確定する場面です。大将・鳥海がチームの勝利に向け『慎重』かつ『大胆』に試合を進めていき、時間中盤で相手選手から有効打突を奪い「1本勝」しチームを勝利に導いてくれました。結果として、予選リーグ1勝1敗で予選リーグ敗退となってしまいましたが、選手は素晴らしい経験をさせてもらいました。
この大会中、選手それぞれが各自の課題を明確にすることができたので、地元(学校)に戻ってからしっかり稽古に励んでいきたいと思います。
【中学校3年生のみなさんへ】
音更高校剣道部は令和7年4月で創部50周年を迎えた、伝統ある部活動です。令和2年度の高体連十勝支部予選では、創部から悲願であった「高体連十勝支部予選 男子団体戦 優勝」を勝ち取ることが出来ました。また、近年では「全道高体連」「全道新人戦」にも毎年出場機会を増やし、活動の場を広げ、全道に『音更高校剣道部』をアピールしています。昨今、小学生・中学生の剣士が激減する中、十勝管内で剣道を求める生徒は市内校に偏りがちですが、郡部校でも「正しい剣道」を直向きに努力すれば、花は開きます。一緒に頑張りましょう!
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