【大会結果報告】(剣道部)第72回北海道高等学校剣道選手権大会十勝支部大会 兼 2026国民スポーツ大会剣道競技少年の部十勝予選会

第72回北海道高等学校剣道選手権大会十勝支部大会

 お祝い女子団体戦  優勝(24年ぶり5回目)【全道大会出場】

 お祝い男子団体戦  3位

 お祝い女子個人戦  鳥海(3年) 準優勝【全道大会出場】

 

2026国民スポーツ大会剣道競技少年の部十勝予選会

 お祝い女子個人戦  鳥海(準優勝)【全道大会出場】

          阿部(5位) 【全道大会出場】

 

 令和8年度の「第72回北海道高等学校剣道選手権大会十勝支部大会 兼 2026国民スポーツ大会剣道競技少年の部十勝予選会」が5月23日(土)に帯広南商業高校体育館で開催されました。ここ最近では剣道人口の激減により出場選手も以前に比べ減少傾向にありますが、全道大会への出場権をかけて白熱した大会となりました。

 

 音更高校からは男子団体戦(5人)・女子団体戦(5人)・男子個人戦(5人)・女子個人戦(2人)のエントリーで臨みました。まず、男子個人戦では「帯広柏葉高校」「帯広南商業高校」と音更高校の生徒のみのエントリーとなり、帯広柏葉・帯広南商業の両校とも十勝を代表する選手層ということもあり、音更高校の選手は気持ちやネームバリューに臆することのないように心がけ試合に臨みました。

 加藤(1年)は帯広南商業高校の同じく1年の選手と対戦。果敢に攻め込んでいましたが、相手に有効打を打たれ敗退。山下(3年)は帯広柏葉の同じく3年の選手と対戦。お互い、3年生の意地と意地のぶつかり合いでしたが残念ながら敗退。岡本(2年)・平間(1年)は共に1回戦の帯広柏葉の選手に勝利し2回戦へ。岡本は帯広南商業の選手(最終結果:個人戦優勝)へ果敢に攻めていましたが敗退。平間も帯広南商業高校の選手に敗退となりました。前回の春季大会でも会場を沸かせていた上田(1年)は帯広南商業高校の2年と対戦。試合開始からお互いが数度攻め合ったところで1本を先取。今回も会場を沸かしていましたが、その後に1本取り返され延長戦へ。かなり積極的な試合展開をしてくれましたが、相手の2年生としての意地が勝り有効打突を取られてしまい敗退。今後に期待できる試合内容でした。

 

 女子個人戦では阿部(2年)が第4シード:帯広三条高校の選手と対戦。お互いなかなか有効打が出ずに試合時間終盤へ。一瞬の隙を見逃さなかった帯広三条高校の選手が有効打を放ち1本先取され、そのまま時間切れ敗退となってしまいました。阿部は5~8位リーグへまわります。その後のリーグ戦(4者リーグ)では3戦3勝とここ一番の勝負強さを土壇場で発揮し、5位で国スポ支部予選予選を通過し全道大会進出を決めました。

 主将・鳥海は第2シードでの試合となりました。1回戦からを勝ち進み、準決勝では延長戦まで縺れ込みましたが3年生の力を出し勝利し決勝戦進出となりました。決勝戦では、前回の春季大会と同じ対戦となり、お互いに手の内を知り尽くしたもの通しということもありこの試合も延長戦に突入。激しい攻防を繰り広げる中、勝負所で1本に決めきれる帯広南商業の選手に有効打を打たれ敗退となってしまいましたが、試合内容では大きく成長してくれたところを見せてくれました。

  男子団体戦では音更高校は「1年生3人・2年生1人・3年生1人」の若いチームです。結果としては負けてしまいましたが、3年生・山下が後輩を上手くリードしチームをまとめてくれました。今後は2年生・岡本が中心になって男子チームを牽引してくれることを期待したいと思います。

  女子団体戦は帯広三条高校との一騎打ちとなりました。音更高校女子チームは助っ人(3人)を入れてのチーム編成となりました。3年生・鳥海を中心として帯広三条高校に立ち向かい、大将のポジションに鳥海が控えていることもあり他のチームメートも伸び伸びと試合を進めることができました。結果、5勝(10本)と差は開きましたが、両校が競い合うことによりお互いがレベルアップしていけるので今後も切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。

 次は6月の高体連全道大会・国スポ全道予選です。残り少ない期間で充実した稽古に励めるように、音更高校剣道部が一丸となって頑張っていきたいと思います。